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メールマガジン

市工連ニュース140317 第295号

発行日:2014年03月17日

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市 工 連 ニ ュ ー ス (2014年3月17日発行)

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このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
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発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

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《本号のトピック》
1 4月スタート!「消費税対応資金」新設のお知らせ
<横浜市>

2 消費税率引上げを踏まえた「特別経営相談窓口」設置のお知らせ
<横浜市>

3 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター>
【平成26年5月開催予定】

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Topic 1━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1 4月スタート!「消費税対応資金」新設のお知らせ
<横浜市>

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横浜市では、本年4月1日から消費税率の引上げなどによる売上減少・利益率減少
に対応して、中小企業制度融資に「消費税対応資金」を新設する予定です。
【資金概要】
◆資金対象者:次のいずれかに該当する中小企業者、協同組合等の方
1 最近1か月の純売上高が、最近3か年のいずれかの年の同月と比較して、5%
以上減少している方。
2 最近1か月の売上高総利益率が、最近3か年のいずれかの年の同月と比較して
5%以上減少している方。
※最近1か月とは、申請月の前月又は前々月です。
◆資金使途:運転資金
◆融資限度額:5,000万円以内
◆融資期間:運転資金10年以内
◆融資利率:1年以内    年0.9%以内
1年超3年以内 年1.2%以内
3年超5年以内 年1.4%以内
5年超     年1.6%以内
◆保証料率:0.3375%~1.4250%(市助成1/4助成後)

◎融資のお問合せ・お申込み
上記内容で実施予定です。
4月1日以降に直接取扱金融機関へお問合せ・お申込みください。

◎本事業は、平成26年度予算が横浜市議会において議決されることを停止条件とす
る案件です。様式等は4月1日以降HPで御確認ください。
→ http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/yushi/

◎お問合せ先
横浜市経済局中小企業振興部金融課金融係
電話:045-671-2592 FAX:045-664-4867
E-mail:ke-kinyu@city.yokohama.jp

Topic 2━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2 消費税率引上げを踏まえた「特別経営相談窓口」設置のお知らせ
<横浜市>
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駆け込み需要の反動等による売上の減少など、企業経営への影響が考えられるため、
中小企業が経営環境の変化に着実に対応できるよう、経済局金融課、横浜企業経営
支援財団(IDEC)、横浜市信用保証協会に、市内中小企業を対象とした「特別経営
相談窓口」を設置しています。

◆資金繰り・経営安定に関する相談 【横浜市経済局金融課相談認定係】
受付時間:平日 午前8時45分~午後5時15分
(横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階)
電話:045-662-6631 ファックス:045-651-3518

◆経営改善・強化に関する相談 【横浜企業経営支援財団(IDEC)】
受付時間:平日 午前9時~午後5時
(横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階)
電話:045-225-3711 ファックス:045-225-3738

◆信用保証に関する相談 【横浜市信用保証協会】
受付時間:平日 午前9時~午後5時20分
・本 所 (中区山下町22 山下町SSKビル10F) 電話:045-662-6623
・北部支所 (港北区新横浜3-9-18 新横浜TECHビルB館6F) 電話:045-470-5600
・西部支所 (西区北幸1-4-1 天理ビル21F) 電話:045-319-5335
・南部支所 (港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー22F) 電話:045-844-6621

Topic 3━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター>
【平成26年5月開催予定】

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平成26年度能力開発セミナー受講者応募受付中!
平成26年度能力開発セミナーの受講者の募集をしております。
カリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
正確な空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
心より皆様のお申込みをお待ちしております!

◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇

今回は、平成26年5月開催の主な予定のコースをご紹介します!

《電気・電子系》
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①【コース番号】E2311
【日 程】平成26年5月19日(月)~20日(火)(2日間)
【コ ー ス名】「シミュレータを活用したDC-DCコンバータ設計技術」
【内  容】オンボード電源として用いられるDC-DCコンバータについて理解
し、シミュレータを活用しながら回路の解析技術や設計技術について
習得します。
【受 講 料】16,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
②【コース番号】E2911
【日 程】平成26年5月21日(水)~22日(木)(2日間)
【コ ー ス名】「信号の解析手法と実装技術(フーリエ変換、ウェーブレット変換編)」
【内  容】ディジタル信号処理についての理解を深めるとともに、シミュレータ
を用いた信号解析実習を通して、信号分析、加工への実装技術を習得し
ます。
【受 講 料】12,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
③【コース番号】E6311
【日 程】平成26年5月27日(火)~29日(木)(3日間)
【コース 名】「PLCによるサーボモータ制御の実務」
【内  容】サーボモータによる位置決め制御の配線およびプログラミング方法を
習得します。
【受 講 料】23,000円
【定  員】5名(定員になり次第締め切ります)

《管理系》
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④【コース番号】E6811
【日 程】平成26年5月29日(木)~30日(金)(2日間)
【コース 名】「現場監督者の現場を動かす説得術(プレゼンテーションテクニック)」
【内  容】思考整理と伝え方のスキル向上を図り、目標達成に向けた組織のベク
トルを一致させることのできる能力を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】20名(定員になり次第締め切ります)
…………………………………………………………………….
⑤【コース番号】E7911
【日 程】平成26年5月12日(月)~13日(火)(2日間)
【コース 名】「ヒューマンエラー対策実践~ポカミスのない職場作り~」NEWコース
【内   容】ヒューマンエラー発生のメカニズムを理解し、エラーを発生させない
仕組み作りと、エラー再発防止策の実践力を習得します。また、職場
に展開し定着させる有効な手法も習得します。
【受 講 料】9,000円
【定   員】20名(定員になり次第締め切ります)

《居住系》
……………………………………………………………………..
⑥【コース番号】H0211
【日 程】平成26年5月24日(土)・31日(土)(2日間)
【コース 名】「実践建築設計プレゼンテーション(3次元)」
【内   容】設計および設計図書作成の高付加価値化をめざして、施主に対する
提案を可視化する3次元の設計手法や、各種建築図面・パースの活用
技術について習得します。
【受 講 料】9,000円
【定   員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑦【コース番号】H2011
【日 程】平成26年5月13日(火)~14日(水)(2日間)
【コース 名】「木造住宅の耐震リフォーム技術(一般診断)」
【内  容】東日本大震災以降、今後も大地震発生が指摘・危惧され住宅の耐震性
については関心も高くなっています。耐震改修の補助金も増額され、
エコリフォームなどとも合わせて耐震診断・補強を提案できるビジネス
チャンスでもあります。診断から改修工事までのスキルを実例などから
身に付けます。
【受 講 料】13,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑧【コース番号】H2911
【日 程】平成26年5月14日(水)~15日(木)(2日間)
【コース 名】「自家用電気工作物の保守点検技術 」
【内   容】電気設備等の保守点検作業の技能高度化をめざして、高圧受電設備を
使用した保守点検方法等の実習により、自家用電気工作物の工事・
維持および運用実務を効率良く安全に行える技能・技術を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑨【コース番号】H3011
【日 程】平成26年5月20日(火)~22日(木)(3日間)
【コース 名】「電気保全の実務」
【内  容】製造業における工場等の電気設備の予防保全をめざして、現場に即し
た実習課題を通し、電気設備の現場作業の安全対策および機器の故障
診断や劣化防止,測定試験,電気保全に関する技能・技術を習得します。
【受 講 料】16,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑩【コース番号】H3111
【日 程】平成26年5月27日(火)~28日(水)(2日間)
【コース 名】「保護継電器の評価と保護協調」 NEWコース
【内  容】電気設備等の保守点検作業の技能高度化をめざして、保護協調および
保護継電器の仕組みを理解し、実際に各種保護継電器試験の実践的な
訓練を行うことで、自家用電気工作物の工事・維持および運用実務を
効率良く安全に行える技能・技術を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)

《機械系》
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⑪【コース番号】M0911
【コース 名】「3次元ツールを活用した組立設計技術」
【内   容】モデルデータの高品質化および設計業務の効率化をめざして、3次元
設計支援システムを効果的に活用するためのアセンブリ構築の考え方
や様々なアセンブリ手法を習得します。
【日   程】平成26年5月13日(火)~15日(木)(3日間)
【受 講 料】24,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑫【コース番号】M1011
【コース 名】「設計ツールを活用した製品設計技術」 NEWコース
【内   容】モデルデータの高品質化および設計業務の効率化をめざして、3次元
設計支援システムを効果的に活用するための様々なモデリング手法を
習得します。
【日   程】平成26年5月26日(月)~28日(水)(3日間)
【受 講 料】24,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑬【コース番号】M1711
【コース 名】「設計検証のためのアセンブリ活用実践技術」
【内   容】3次元CADによる業務が進むことによって、3次元組立図(アセン
ブリ)が必要となる中,加工現場等では2次元図面での授受も必要です。
そこで本セミナーは、3次元設計支援システム(CATIA V5)を
効果的に活用し、設計業務の効率化を図るためにアセンブリ機能と図面
化機能を習得します。
【日   程】平成26年5月21日(水)~22日(木)(2日間)
【受 講 料】14,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑭【コース番号】M3911
【コース 名】「炭酸ガス半自動アーク溶接技能クリニック」
【内   容】製品の品質向上を図り、鋼構造物作成工程のマグ溶接作業における技能
高度化をめざして、各溶接実習課題を通して鋼構造物製作に関わる溶接
技術・溶接施工の技能・知識を習得します。
【日   程】平成26年5月8日(木)~9日(金)(2日間)
【受 講 料】13,000円
【定   員】9名(定員になり次第締め切ります)
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【時 間】全コース、9:15~16:00(休憩45分間含)
【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。
【お申込み・お問合わせ先】
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
神奈川職業訓練支援センター 訓練第二課
(ポリテクセンター関東)
TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699

*事前の申込みが必要となります。
【能力開発セミナー申込方法】
http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html

※雇用調整助成金等に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html
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