メニューを表示する

広報誌

メールマガジン

市工連ニュース140602 第301号

発行日:2014年06月02日

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

市 工 連 ニ ュ ー ス (2014年6月2日発行)

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
…………………………………………………………………………………………………

発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

《本号のトピック》
1 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進事業(SBIR)の
説明会開催及び申請受付開始のお知らせ
<横浜市経済局>
【申請期間:6月9日(月)~7月4日(金) 午後5時迄】

2 横浜市資本性借入金促進事業:資本性ローンにかかる支払利子の補助制度のご案内
<横浜市経済局>

3 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター>
【平成26年8月開催予定】

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

Topic 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進事業(SBIR)の
説明会開催及び申請受付開始のお知らせ
<横浜市経済局>
【申請期間:6月9日(月)~7月4日(金) 午後5時迄】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市では市内中小企業が積極的に新技術・新製品開発に取り組めるように、研
究開発経費への助成や、優れた商品・技術の販路開拓に向けた支援を実施しています。
まもなく「中小企業新技術・新製品開発促進助成金」の申請受付を開始します。
また、事業説明会を開催いたしますので、新技術・新製品の研究開発等をご計画の
方、販路開拓(※)をお考えの方は、是非ご参加ください。
※販路開拓支援事業の申請受付は、秋を予定しています。

■申請期間  6月9日(月)~7月4日(金) 午後5時まで <時間厳守>

■募集対象事業
新技術・新製品開発のために行う事業
・新技術・新製品開発のための研究、開発
・新技術・新製品の研究開発のための開発可能性調査

■事業説明会  ※4回とも同一内容です
日時:
6月9日(月) 15:00~16:00
6月9日(月) 18:00~19:00
6月10日(火) 11:00~12:00
6月10日(火) 15:00~16:00
会場:横浜情報文化センター7階大会議室

詳しくはこちらまで
☆横浜市中小企業新技術・新製品開発促進事業(SBIR)ホームページ
⇒ http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/sbir/

横浜市経済局中小企業振興部ものづくり支援課
担当:鈴木、田宮、赤崎、河合
Tel 045-671-2567  FAX 045-664-4867
E-mail ke-sbir@city.yokohama.jp

Topic 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2 横浜市資本性借入金促進事業:資本性ローンにかかる支払利子の補助制度のご案内
<横浜市経済局>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市では、市内ベンチャー企業等の事業資金の調達を支援するため、日本政策
金融公庫の「資本性ローン(挑戦支援資本強化特例制度)【企業再生による貸付を
除く】」を利用する企業に対し、当初3年間の支払利子の一部を補助(利子補給)
します。
<日本政策金融公庫の「資本性ローン(挑戦支援資本強化特例制度)について>
ベンチャー企業向けの融資制度であり、無担保・無保証で、元金の期限一括償還
による立ち上げ期の資金繰り負担の軽減ができるほか、本制度による借入金は民間
金融機関から自己資本とみなされることで融資を受けやすくなる呼び水効果が期待
できるなど、ベンチャー企業が利用しやすい制度設計となっています。
◎日本政策金融公庫ホームページ
国民生活事業  https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/57.html
中小企業事業  https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/57_t.html

<利子補給の内容について>
◆利子補給金の交付対象者:横浜市内に事業所又は事務所がある創業15年以内の中小企業者
◆利子補給の該当期間:毎年1月1日から同年12月31日まで
◆補給金額:利子補給の該当期間に金融機関に支払った利子のうち、融資残高につき
年1.0%分を上限(借入利率が年1.0%未満の場合、支払った利子が補給金額)
◆補給対象期間:初回約定利払日の属する月から3年間(36か月)が対象。
◆経営支援の優遇について:利子補給の交付対象者は、(公財)横浜企業経営支援財団
による経営支援の優遇(経営相談の一部無料化)を受けることができます。
※ その他、詳細な要件があります。下記お問合せ先までご確認ください。

◎横浜市資本性借入金促進事業に関するお問合せ先
横浜市役所 経済局中小企業振興部 金融課金融係
TEL 045-671-2592 FAX 045-664-4867
メール ke-kinyu@city.yokohama.jp
URL http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/shihonsei/

Topic 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター>
【平成26年8月開催予定】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成26年度能力開発セミナー受講者応募受付中!

平成26年度能力開発セミナーの受講者の募集をしております。
カリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
正確な空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
心より皆様のお申込みをお待ちしております!

◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇

今回は、平成26年8月開催の主な予定のコースをご紹介します!

《電気・電子系》
……………………………………………………………………..
①【コース番号】E0412
【日 程】平成26年8月5日(火)~7日(木)(3日間)
【コ ー ス名】「ディジタル回路設計技術」
【内  容】ディジタルICの特性や、代表的なディジタル回路とその設計法を理解
するとともに、ディジタル回路設計に必要な技術を実習を通してたカリ
キュラムにより習得します。
【受 講 料】13,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
②【コース番号】E0911
【日 程】平成26年8月20日(水)・21日(木)(2日間)
【コ ー ス名】「実践アナログ電子回路技術(発振回路技術編)」RENEW
【内  容】製品の改善や業務の効率化をめざして、各種発振回路やその応用回路の
設計技術および評価技術を習得します。
【受 講 料】10,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
③【コース番号】E1911
【日 程】平成26年8月27日(水)~29日(金)(3日間)
【コース 名】「アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策技術」
【内  容】電子回路基板内で起こっている現象とノイズ発生のメカニズムを理解
するとともに、アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策技術
について実践的に習得します。
【受 講 料】22,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
④【コース番号】E2612
【日 程】平成26年8月6日(水)・7日(木)(2日間)
【コ ー ス名】「組込み技術者のためのCプログラミング」
【内  容】組込みシステムの開発やマイコン制御に必要なC言語のプログラミング
技術について習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑤【コース番号】E2811
【日 程】平成26年8月19日(火)~21日(木)(3日間)
【コ ー ス名】「機械制御のためのマイコン実践技術(H8-C言語編)」
【内  容】家電や自動車などに使用頻度の高いH8マイコンを用いて、C言語に
よるプログラミング手法を学ぶとともに、マイコンの各種周辺機能の
使用方法、外部モジュールの活用法やモータ制御技術について実習を
中心としたカリキュラムにより習得します。
【受 講 料】17,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑥【コース番号】E3311
【日 程】平成26年8月26日(火)・27日(水)(2日間)
【コース 名】「組込みシステムにおけるプログラム開発技術(SH編)」
【内  容】マイコンのアーキテクチャを理解し、組込みアプリケーション開発に
ついての実践技術を習得します。
【受 講 料】12,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑦【コース番号】E3711
【日 程】平成26年8月5日(火)・6日(水)(2日間)
【コース 名】「組込みソフトウェア開発者のためのテスト技法」
【内  容】効率的かつ効果的なテストケースを設定する力を身に付け、組込み
ソフトウェア開発の基盤となるテスト技法、およびテストプロセスを
マイコンボードを使用した実習を通して習得します。
【受 講 料】15,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
…………………………………………………………………….
⑧【コース番号】E4011
【日 程】平成26年8月19日(火)~21日(木)(3日間)
【コース 名】「組込みLinuxデバイスドライバ開発技術(Kernel2.6対応)」
【内   容】各種ドライバの開発手法について理解し、SHマイコンボードを使用
した実習を通して組込みLinuxドライバ開発技術を習得します。
【受 講 料】15,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑨【コース番号】E5713
【日 程】平成26年8月19日(火)~21日(木)(3日間)
【コース 名】「PLC制御の回路技術」
【内  容】PLC(Programmable Logic Controll
er)の概要および制御回路(ラダー図)の作成方法を理解し、実習
を通して回路設計、配線等の実務を習得します。
【受 講 料】12,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑩【コース番号】E6111
【日 程】平成26年8月5日(火)~7日(木)(3日間)
【コース 名】「PLCによるタッチパネル活用技術」
【内  容】FAシステム用タッチパネルとラダープログラムとのデバイスデータ
関連付け手法等を理解し、実習を通してタッチパネル活用法を習得
します。
【受 講 料】13,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)

《管理系》
……………………………………………………………………..
⑪【コース番号】E8011
【日 程】平成26年8月25日(月)・26日(火)(2日間)
【コース 名】「製造業におけるリスクマネジメントシステム構築技術」
【内  容】新製品開発や製品システムや工場管理の改善におけるリスクマネジメ
ントシステムの構築をめざして、リスクを低減する実践的かつ具体的
な手法について実践的なケーススタディを通じて習得します。
【受 講 料】14,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)

《居住系》
…………………………………………………………………….
⑫【コース番号】H1611
【日 程】平成26年8月5日(火)・8月6日(水)(2日間)
【コース 名】「住宅の構造設計実践技術」
【内   容】住宅の安心は地盤・基礎から」業者任せにしない地盤の事前調査から
調査結果の見方、適切な基礎の設計、施工に関するポイントなど、
躯体だけでなく地盤と基礎の構造設計について、トラブル事例や
ケーススタディによってスキルを身に付けます。
【受 講 料】9,000円
【定   員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑬【コース番号】H2612
【日 程】平成26年8月27日(水)~29日(金)(3日間)
【コース 名】「実践的な冷媒配管の施工と空調機器据付け技術」
【内   容】建築設備における空調機器の据付け作業の技能高度化をめざして、施
工管理技術を習得します。(壁掛け、天吊りエアコンの施工)
【受 講 料】13,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)

《機械系》
……………………………………………………………………..
⑭【コース番号】M0712
【日 程】平成26年8月20日(水)~22日(金)(3日間)
【コース 名】「2次元ツールを活用した機械製図実践技術(図面構築手法編)」
【内  容】2次元設計支援システム(AutoCAD)を効果的に活用するための環境
構築(寸法や印刷など各種スタイルの設定と変更方法)の考え方や様々
な図面の構築手法(倍尺・縮尺図・異尺混合図等)を習得します。
【受 講 料】15,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………….
⑮【コース番号】M1212
【日 程】平成26年8月25日(月)~27日(水)(3日間)
【コース 名】「サーフェスを活用した製品設計」
【内   容】3次元CADによる製品設計において、サーフェス機能は、必須に
なっています。本コースは、3次元設計支援システム
(Solid Works)の効率化を図るための、サーフェス機能を習得
します。
【受 講 料】24,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………….
⑯【コース番号】M1311
【日 程】平成26年8月4日(月)~6日(水)(3日間)
【コース 名】「CAEを活用した構造解析技術(モデル化実践編)」
【内  容】設計者向けのCAEが注目されています。静的な弾性問題における、
変形および応力分布について考察するために必要な知識・技能を習得
します。※Solid Worksによるモデリングおよびアセンブリ操作が
一通り可能な方に限ります。
【受 講 料】33,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑰【コース番号】M3111
【日   程】平成26年8月27日(水)~29日(金)(3日間)
【コース 名】「切削加工の検証(旋削編)」
【内   容】加工検証実習を通して旋削加工の切削現象を理解し、加工方法や段取り
等におけるトラブル防止や問題発生時に即応できる能力を習得します。
【受 講 料】16,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑱【コース番号】M4413
【日   程】平成26年8月5日(火)・6日(水)(2日間)
【コース 名】「精密測定技術(長さ測定編)」
【内   容】精密測定の理論を活用し、測定器の定期検査方法を含めた正しい
取り扱いと測定方法、データ活用、誤差要因とその対処法などを
習得します。
【受 講 料】10,000円
【定   員】12名(定員になり次第締め切ります)
_______________________________________

【時 間】全コース、9:15~16:00(休憩45分間含)
【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。
【お申込み・お問合わせ先】
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
神奈川職業訓練支援センター 訓練第二課
(ポリテクセンター関東)
TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699

*事前の申込みが必要となります。
【能力開発セミナー申込方法】
http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html

※雇用調整助成金等に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html

<<メールマガジン一覧に戻る

ページの先頭へ