お知らせ
技術者育成支援事業(技能検定 受検手数料補助支援事業)
~「技能検定試験」の受検手数料補助支援事業~
国家検定制度による「技能士」は、高い技能を有することが認められた資格です。「技能士」がいることで、企業の高い技術力の証明となり、顧客からの信頼を得られるとともに、生産性向上や製品の品質維持に役立つなど企業にとっても多くのメリットがあります。
市工連では、「技能士」となるための、技能検定の受検費用を負担した市工連会員企業に対し受検料を補助する、技術者育成支援事業を今年も実施いたします。
当事業は、市内中小製造業者の技術水準の向上及び技能・技術の承継を推進することで、人材確保及び人材育成に資することを目的としています。積極的にご活用ください。
1 補助対象者 都道府県職業能力開発協会が実施する技能検定実施職種(作業)の中の製造業に関する機械、電気、電子、その他製造業に関する職種(会長が認めるもの)の、従業員の資格取得の受検費用を負担した企業
2 補助対象経費 学科試験及び実技試験の両方に合格した場合の受検手数料
3 補 助 額 受検手数料全額。ただし、1社3万円を上限とします
4 申請方法 市工連ホームページから要綱をご確認の上(要綱はこちら)
申請書をダウンロードして以下の書類を添付して申請してください。(申請書は9月下旬にホームページに掲載いたします。FAX送付可・ただし後日原本を郵送してください。)
(1) 技術者育成支援事業補助金交付申請書
(2) 試験実施機関が発行した受検票の写し
(3) 受検料の支払いにかかる領収書の写し
(4) 受検料を個人が支払った場合には、会社が個人へ支払ったことが分かる書類
※合格発表後に、合格通知の写しを提出していただきます。
5 受付開始日 平成30年10月1日(月) ※先着順で受け付け、予算に達し次第締め切ります
※ 前期・後期試験とも同時に受け付けますので、申請に必要な書類の保管をお願いします。
6 お問合せ (一社)横浜市工業会連合会 TEL 045-671-7051