お知らせ
第41回工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2020」が開催されました
2月5日(水)
☆9:30~ 開会式/テープカット
開会式では主催者4団体(公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市)の挨拶がありました。
市工連榎本会長からは「中小企業は生き延びるためには技術を磨かなければならない。そうすれば大企業を翻弄する日が来る」と、テクニカルショウにかける想いを述べていました。
テープカットでいよいよ開幕です。
☆11:00~ 展示場内特設会場でのセミナー「LINLAI横浜金沢の軌跡」
横浜市金沢団地組合のHPで紹介しています。
詳しくはこちら→ https://www.kanazawa-danchi.jp/
【 横浜ものづくりゾーン 】
横浜市は、テクニカルショウヨコハマ会場内に、市内製造業のすぐれた研究成果の発表や新たなビジネスチャンスを創出する場として「横浜ものづくりゾーン」を出展しています。
テクニカルショウヨコハマ2020の中に横浜市内の中小企業ものづくり87社が出展し、横浜の「ものづくり」をけん引する企業・グループの技術や製品を展示し「横浜ものづくりゾーン」を構成しています。
メイドイン都筑、港北オープンファクトリ、LINKAI横浜金沢、横浜青年経営者会、の地域や団体など7つのエリアからなり、テクニカルショウヨコハマ最大規模の出展スペースです。
今回はさっそく、「県外の企業から受注がありました」とのうれしいご報告もいただいております。
来年も「横浜ものづくりゾーン」を開催する予定です。「展示会に出展してみたい」「小さな製品をPRしたい」といった企業様に最適です。
本年7月ごろにご案内いたしますのでので、出展についてぜひご検討ください。
2月6日(木)
☆会員企業の出展者セミナーがありました。
12:00~ 「IoT協同組合」 理事長 神田一弘氏の講演
15:00~ 「都市拡業株式会社」 代表取締役 田尻惠保氏の講演
☆テクニカルショウ ヨコハマに合わせて、パシフィコ横浜会議センターでは神奈川県主催の「かながわSDGsパートナー アクションミーティング」も開催
会員企業の株式会社ダイイチ様が不要ユニフォームの引取り・再生の取組みを、展示・発表しました。
2月7日(金)
☆10:00~経営者講演会がありました。
横浜市経済局、株式会社日本政策金融公庫横浜支店、公益財団法人横浜企業経営支援財団3者の主催による「経営者講演会」が会議センターで開催されました。
IT技術を活用して大手が手を出さないニッチな市場で起業した株式会社スタジオル 代表取締役社長の山地 瞭氏から 「”みんな”の興味がない市場こそ宝の山」と題して、起業環境の変化などに柔軟に対応しながらビジネスプランを事業化した経験をし起業、市場、事業それぞれの項目について、熱く語られました。
☆テクニカルショウ ヨコハマに合わせて、パシフィコ横浜会議センターでは横浜市等主催の「SDGs未来都市実現に向けた取組」の事例紹介イベントを開催
会員企業である株式会社オウミ様が、クラウド・タブレットによる一元管理の取組みを発表しました。アナログ職場のIT化の第一歩、まずは現場でのタブレット入力から始めているとのことでした。