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お知らせ

技術者育成支援事業 「技能検定試験」の受検手数料補助 申請受付開始

発行日:2020年10月01日

令和2年度から補助額の上限が10万円に引き上げられました!

国家検定制度による「技能士」は、高い技能を有することが認められた資格です。[技能士」がいることで、企業の高い技術力の証明となり、顧客からの信頼を得られます。また、生産性も向上し、製品の品質維持に役立つなど企業にとっても多くのメリットがあります。
さらに、市内における中小製造業者の技術水準の向上や、技能・技術の承継を進め、人材確保及び人材育成にも寄与すると考えられます。このため市工連では、「技能士」となるための、技能検定の受検費用を負担した市工連会員企業に対し受検料を補助いたします。

1 補助対象者 都道府県職業能力開発協会が実施する技能検定実施職種(作業)の中の製造業に関する機械、電気、 電子、その他製造業に関する職種として会長が認めるものの、従業員の資格取得の受検費用を負担した企業

2 補助対象経費 学科試験及び実技試験の両方に合格した受検手数料

3 補助額 対象経費の1/2、1社10万円を上限とします。

4 申請方法 要綱をご確認の上、申請書をダウンロードして以下の書類を添付して申請してください。

(1) 技術者育成支援事業補助金交付申請書(様式1)
(2) 試験実施機関が発行した受検票の写し
(3) 受検料の支払いにかかる領収書の写し
(4) 受検料を個人が支払った場合には、会社が個人へ支払ったことが分かる書類

※合格発表後に、合格通知の写しを提出していただきます。

■該当する技能検定はこちら

■申請書はこちら
申請書の提出をもって先着順で受け付けます。(FAX送付可、後日原本をご送付ください)
※申請は前期・後期ともに受付

■要綱はこちら

5 お問合せ (一社)横浜市工業会連合会  TEL 045-671-7051

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