メールマガジン
市工連ニュース131206 第287号
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
? ?? 市 工 連 ニ? ュ? ー? ス (2013年12月6日発行)
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
?
? このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
?しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
?…………………………………………………………………………………………………
?
? 発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
? 〒231-0023 横浜市中区山下町2? 産業貿易センタービル 2F
?????????????????? TEL 045-671-7051?? FAX 045-671-7321
??? ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
?
? 《本号のトピック》
1 省エネ相談のご案内!(年間5回まで無料です!!)
公益財団法人 横浜企業経営支援財団
2 「安全スタッフのための機械災害防止研修」開催のご案内
中央労働災害防止協会
【開催日:平成26年1月23日(木)】
3 能力開発セミナーコースのご案内
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター
【平成25年度2月開催予定】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Topic 1━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 省エネ相談のご案内!(年間5回まで無料です!!)
公益財団法人 横浜企業経営支援財団
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IDECでは、市内中小企業の技術課題解決と技術基盤の強化を図るため、豊富
な知識と経験を有する技術アドバイザーが現地指導を行う技術相談事業を実施して
います。
相談分野の一つに「省エネルギー対策」があり、年間5回まで無料でご相談いた
だけます。
省エネの専門家(横浜市技術アドバイザー)が御社工場などに出向き、気づかな
かったムダや改善点について直接アドバイスいたします。
工場の省エネだけでなく、ビルや店舗、各種施設の省エネ相談も承りますのでお気
軽にご相談ください。
☆ まずは現状を知りたい!
☆ 省エネって言っても、何から取り組めばいいか分からない…
☆ 事業所全体のエネルギーを減らし、経費削減をしたい!
☆ 工場設備の省エネ診断、省エネ計画の立案をしたい!
☆ 二酸化炭素を削減するための相談をしたい!
など、省エネ対策についてお考えの方は、ぜひ、技術相談をご活用ください!
【概要】
●利用対象者
原則として横浜市内に事業所・営業所を有する中小企業
●時間
平日(月曜日から金曜日) 午前9時~午後5時
1回当たりの実施時間は、相談場所との往復所要時間を含め半日程度
●場所
横浜市内の事業所、工場など。
●利用料
1社あたり年間5回まで無料。(6回目以降は1回18,000円)
★技術相談では、下記の分野についてもご相談頂けます!
●相談分野
(1)機械加工、(2)機械設計、(3)電気・電子、(4)計測制御技術、
(5)金属材料、(6)化学・樹脂、(7)生産管理、(8)情報技術、
(9)バイオ・食品、(10)その他(登録アドバイザーの可能な範囲)
●利用料
省エネとは別枠で、1社あたり年間3回まで無料。
(4回目以降は1回18,000円)
☆技術相談事業の詳細はこちら
⇒ http://www.idec.or.jp/gijutsu/soudan/
■お申し込み・お問合せ
公益財団法人 横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援課
TEL:045-225-3733 E-mail:gijyutsu@idec.or.jp
Topic 2━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 「安全スタッフのための機械災害防止研修」開催のご案内
中央労働災害防止協会
【開催日:平成26年1月23日(木)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
労働災害が、平成22年、23年、24年と3年連続増加という大変憂慮すべき事態とな
っています。また、機械設備による労働災害の被災者は、25年度「安全の指標」に
よると、今なお年間28,218人に上ります。
機械災害を防ぐには、機械のリスクアセスメントを実施し、適切にリスク低減が行
われた安全な機械を導入すること、さらに、ユーザーの立場から再度リスクアセス
メント・リスク低減を行った上で、労働者に使用させることが最も有効な手段です。
事業場にこうした取り組みを導入いただく推進役として期待されるのが「安全スタ
ッフ」の皆様です。このため、安全スタッフの皆様に向け、この研修では、厚生労
働省の「機械の包括的な安全基準に関する指針」及びJIS規格や国際標準に沿っ
た機械リスクアセスメントに基づく機械災害防止の知識を、わかりやすい講義と演
習でお伝えします。
1.日程、開催地
開催日程 平成26年1月23日(木) 9時30分~16時40分
開催場所 万国橋会議センター(横浜市中区海岸通4-23)
2.対象者
機械使用事業場の安全スタッフ、安全管理者。生産技術者、工務担当者も歓迎です。
3.内 容
①機械災害防止に取り組む必要性と機械包括安全指針、②機械災害防止策総論、
③≪机上演習・グループ討議≫保護方策の妥当性確認、④機械設備のリスクアセス
メント総論、⑤残留リスク情報の考慮事項、⑥機械設備リスクアセスメントの事例紹介
4.参加料金
*会員18,000円、一般20,000円、会員・中小11,000円、一般・中小12,000円
(・会員:中央労働災害防止協会賛助会員事業場所属の方 ・一般:会員以外の方
・会員・中小:下記割引制度の対象事業場でかつ、「会員」の方 ・一般・中小:
下記割引制度の対象事業場でかつ、「一般」の方 ※ 料金には消費税、資料代を
含みます。)
5.問合せ・申込先
中央労働災害防止協会 技術支援部 技術指導課
〒108-0014 港区芝5-35-1
℡03-3452-6375 Fax03-5445-1774
6.詳細は下記へ
http://www.jisha.or.jp/seminar/machinery/t2120_machinary.html
Topic 3━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 能力開発セミナーコースのご案内
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター
【平成25年度2月開催予定】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成25年度能力開発セミナーの受講者の募集をしております。
カリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
正確な空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
心より皆様のお申込みをお待ちしております!
?
◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇
今回は、平成25年度2月開催予定の主なコースをご紹介します!
《電気・電子系》
……………………………………………………………………..
①【コース番号】E1213
【日????? 程】 平成26年2月18日(火)~20日(木)(3日間)
【コ ー ス名】「HDLによる回路設計手法(VHDL編)」
【内??? 容】FPGAのハードウェア概要やHDL記述のルール、開発環境等
を理解し、システム開発の効率化に必要な設計手法を実践的に習
得します。
【受? 講? 料】17,000円
【定 ??? 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
②【コース番号】E2211
【日????? 程】平成26年2月13日(木)~14日(金)(2日間)
【コ ー ス名】「実習で学ぶ高性能AD/DA変換回路設計技術」
【内??? 容】 AD/DA変換回路の動作原理について理解を深めるとともに、
回路設計や信号測定等の実習を通して高性能AD/DA変換回路
の設計ポイントを習得します。
【受? 講? 料】17,000円
【定 ??? 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
③【コース番号】E2811
【日????? 程】平成26年2月26日(水)~28日(金)(3日間)
【コース? 名】「シミュレーションで学ぶ半導体電力変換回路」
【内 ??? 容】パワーエレクトロニクス回路の動作原理や設計法についての理解
を深め、設計ツールとしてのシミュレータ活用技術を習得します。
【受? 講? 料】22,000円
【定 ??? 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
④【コース番号】E2915
【日????? 程】平成26年2月13日(木)~14日(金)(2日間)
【コース? 名】「組込み技術者のためのCプログラミング」
【内 ??? 容】組込みシステムの開発やマイコン制御に必要なC言語のプログラ
ミング技術について習得します。
【受? 講? 料】9,000円
【定 ??? 員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑤【コース番号】E3212
? 【日????? 程】平成26年2月18日(火)~20日(木)(3日間)
? 【コース? 名】「機械制御のためのマイコン実践技術(PIC-C言語編)」
【内 ??? 容】コントロールデバイスとして使用頻度の高いPICマイコンを用
いて、C言語によるプログラミング手法を学ぶとともに、マイコ
ンの各種周辺機能の使用方法、外部モジュールの活用法やモータ
制御技術について実習を中心としたカリキュラムにより習得します。
【受? 講? 料】17,000円
【定 ??? 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑥【コース番号】E5112
? 【日????? 程】平成26年2月4日(火)~5日(水)(2日間)
? 【コース? 名】「現代制御の設計と実装」 RENEW
【内 ??? 容】線形制御理論に基づく現代制御系の解析手法について理解を深め
るとともに、制御系の設計法および制御ボードへの実装手法を習
得します。
【受 講 料】8,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑦【コース番号】E5311
【コース 名】「サーボ制御技術(ロバスト制御編)」
【内 容】機械系の共振、摩擦、バックラッシュによる精度のズレや安定性
問題のほか、ディジタル制御によって生ずる様々な課題を解決す
るための実践技術を習得します。
? 【日 程】平成26年2月18日(火)~20日(木)(3日間)
【受 講 料】20,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑧【コース番号】E6611
【コース 名】「FAセンサ活用技術(計測・画像センサ編)」NEW
【内 容】検出・計測センサおよび画像センサの方法を知り、実務に則した総合
実習により活用方法を習得します。
【日 程】平成26年2月19日(水)~21日(金)(3日間)
【受 講 料】12,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑨【コース番号】E6912
【コース名 】「PLCによるサーボモータ制御の実務」
【内 容】サーボモータによる位置決め制御の配線およびプログラミング方
法を習得します。
【日 程】平成26年2月4日(火)~6日(木)(3日間)
【時 間】9:00~16:00(休憩1時間含)
【受 講 料】23,000円
【定 員】5名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑩【コース番号】E7111
【コース 名】「PLCによるネットワーク構築技術」
【内 容】制御装置と駆動機器やアクチュエータ間のデータリンク(装置制御)
からその上位リンクである「コントローラ間ネットワーク」のデー
タリンク(生産制御)に関する知識及び通信制御のプログラミング手
法を習得します。
【日 程】平成26年2月18日(火)~20日(木) (3日間)
【時 間】9:00~16:00(休憩1時間含)
【受 講 料】15,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
《居住系》
……………………………………………………………………..
⑪【コース番号】H0811
【コース 名】「長期優良住宅の設計監理・施工管理技術」 NEW
【内 容】「長期優良住宅の設計施工に取り組むシリーズ」第3弾! 長期
優良住宅の設計監理・施工管理のポイント、各種検査のタイミン
グや検査確認事項などの監理・管理業務のノウハウを習得します。
【日 程】平成26年2月5日(水)・12(水) (2日間)
【受 講 料】8,000円
【定 員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑫【コース番号】H0911
【コース 名】「長期優良住宅の維持管理技術」 NEW
【内 容】「長期優良住宅の設計施工に取り組むシリーズ」第4弾!長期優
良住宅の維持保全計画にともなう、点検項目、劣化の判定基準、
修繕、更新などの維持管理手法を習得し、より長期にわたり性能
を維持する手法、建築主への説明ノウハウなどを習得します。
【日 程】平成26年2月20日(木)~21日(金)(2日間)
【時 間】9:00~16:00(休憩1時間含)
【受 講 料】8,000円
【定 員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑬【コース番号】H2111
【コース 名】「RC構造物における構造計算技術」
? 【内 容】住宅の基礎構造にも使用されるRC構造。本コースではRC構造の
構造設計について、構造計画や材料の特性、RC造ならではの検討
項目、構造計算の手法や根拠などを構造計算書を使用して身に付
けます。
【日 程】平成26年2月25日(火)~26日(水) (2日間)
【時 間】9:00~16:00(休憩1時間含)
【受 講 料】17,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑭【コース番号】H2613
【コース 名】「ビル設備の防災設備管理 」
【内 容】消防防災設備の種類、構成と消防法との関係を中心にシミュレー
タの操作・施設内設備見学・視聴覚教材などを通して、発生する
問題に対し、的確に対処するための実践的知識と管理技術につい
て習得します。
【日 程】平成26年2月20日(木)~21日(金)(2日間)
【時 間】9:00~16:00(休憩1時間含)
【受 講 料】13,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
《機械系》
………………………………………………………………………
⑮【コース番号】M0712
【コース 名】「2次元ツールを活用した機械製図実践技術(図面構築手法編)」
【内 容】2次元設計支援システム(AutoCAD)を効果的に活用するための環
境構築(寸法や印刷など各種スタイルの設定と変更方法)の考え
方や様々な図面の構築手法(倍尺・縮尺図・異尺混合図等)を習
得します。
【日 程】平成26年2月19日(水)~21日(金)(3日間)
【時 間】9:00~16:00(休憩1時間含)
【受 講 料】14,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑯【コース番号】M0914
【コース 名】「3次元ツールを活用した組立設計技術 」
【内 容】モデルデータの高品質化および設計業務の効率化をめざして、3
次元設計支援システムを効果的に活用するためのアセンブリ構築
の考え方や様々なアセンブリ手法を習得します。
【日 程】平成26年2月12日(水)~14日(金)(3日間)
【受 講 料】30,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)????????????????????????????? ????????????
……………………………………………………………………..
⑰【コース番号】M1912
【コース 名】「射出成形用金型設計技術」
【内 容】射出成形用金型における設計作業の技能高度化をめざして、射出
成形や成形品設計を理解し、更に不良が出にくい成形品設計や金
型設計のノウハウを習得します。
【日 程】平成26年2月5日(水)~7日(金)(3日間)
【受 講 料】28,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
_______________________________________
? 【時? 間】全コース、9:00~16:00(休憩1時間含)
【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。
【お申込み・お問合わせ先】
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
神奈川職業訓練支援センター 訓練第二課
(ポリテクセンター関東)
TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699
*事前の申込みが必要となります。
【能力開発セミナー申込方法】
http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html
※雇用調整助成金等に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html
________________________________________