メールマガジン
市工連ニュース150302 第323号
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
市 工 連 ニ ュ ー ス (2015年3月2日発行)
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
…………………………………………………………………………………………………
発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
《本号のトピック》
1 企業と掃除についての講演会のご案内
~今、掃除による社員の意識改革が注目されています~
<NPO法人美しい港町横濱をつくる会>
【申込締切:2015年3月5日(木)】
2 バイオ産業新規参入セミナーのご案内
バイオ産業向け機械・装置の開発製造ビジネスとのパートナーシップ
~バイオとメカトロの接点~
<(公財)木原記念横浜生命科学振興財団・横浜市経済局>
【開催日:平成27年3月17日(火)】
3 「デザインによる産学プログラム」参加企業募集のお知らせ
<横浜市経済局工業技術支援センター>
【実施期間:平成27年4月~平成28年3月(予定)】
4 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター>
【開催予定:平成27年5月】
Topic 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 企業と掃除についての講演会のご案内
~今、掃除による社員の意識改革が注目されています~
<NPO法人美しい港町横濱をつくる会>
【申込締切:2015年3月5日(木)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
港町横浜を世界一綺麗な街を目指す「NPO法人美しい港町横濱をつくる会」が、横浜市
開港記念会館において「そうじがもたらす企業活動への効果」 ~社員のやる気を引き出
すには~をテーマに日本そうじ協会 今村暁理事長をゲストに開催致します。
講師に「日本そうじ大賞」の主催、講演活動や著書出版のかたわら、サファリ250キ
ロ耐久レースに出場し4位に入るなど多方面で活躍してい今村暁氏を招いて行います。
昨今、企業の活性化に「そうじ」が注目されており、テレビなどマスコミでも報道がなさ
れております。
当日は、掃除がもたらす企業活動への効果や日本そうじ協会が主催する「日本掃除大
賞」受賞企業の紹介、更には過酷な耐久レースの体験等についてお話いただく予定です。
■日 時 平成27年3月10日(火)14時~15時
■場 所 「横浜市開港記念会館」2階6号会議室
横浜市中区本町1丁目6番地(電話 045-201-0708)
■テーマ 「『掃除道』そうじがもたらす企業活動への効果」
~社員のやる気を引き出すには~
■講 師 一般財団法人日本そうじ協会 理事長 今 村 暁氏
■受講料 無 料 (先着20名様)
※聴講ご希望の方は、下記申込書に記載して「NPO法人美しい港町横濱をつくる会」へ
3月5日(木)までに送付ください。
→ FAX:045-341-3145
※講師プロフィール・申込書はこちらから
→ https://www.supportyou.jp/shikouren/form/fl/1863110508.pdf
Topic 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 バイオ産業新規参入セミナーのご案内
バイオ産業向け機械・装置の開発製造ビジネスとのパートナーシップ
~バイオとメカトロの接点~
<(公財)木原記念横浜生命科学振興財団・横浜市経済局>
【開催日:平成27年3月17日(火)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市の委託事業として、公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団がバイオ
産業新規参入セミナーを開催します。今後更なる進展や需要の拡大が見込まれる
バイオテクノロジー。バイオテクノロジーを産業に落とし込むためには、各種の
機器・機械装置の開発が必須です。
今回のセミナーで情報提供を行うエイブルグループは、開発・製造のエイブル㈱と
営業・販売の㈱バイオットの2社から構成される、理化学機器・培養装置等の開発・
製造を行うベンチャー企業です。
当日は中小企業がバイオ産業向け機械・装置の開発製造に参入したいきさつや、
実際の機器を中心に置いた具体的な内容の講演を行います。特に電気系、光学系、
化学系、ソフトウェア系の中小企業様を中心に奮ってのご参加をお待ちしております。
◆日時:平成27年3月17日(火) 15:00~17:00
◆会場:ヨコハマプラザホテル 5階(http://www.yokohamaplazahotel.co.jp)
◆対象:市内中小企業経営者等(主にバイオ産業向け機械・装置の開発製造新規参入者向け)
◆費用:無料
◆定員:先着40人
◆内容:(1)バイオテクノロジー産業の概要
((公財)木原記念横浜生命科学振興財団 事業企画部係長 村戸 康人氏)
(2)バイオとメカトロの接点
(エイブル株式会社/株式会社バイオット 代表取締役会長 石川 陽一氏)
◎詳細・お申込みはこちら
→ http://www.yk-bio.net/contents/
所属、部署名、お名前、電話番号をご明記の上、メールまたはFAXでお申込みください。
E-mail:gmp@kihara.or.jp、FAX:045-502-9810
◎お問合せ先
(公財)木原記念横浜生命科学振興財団 電話:045-502-4810
横浜市経済局成長産業振興課 電話:045-671-2037
Topic 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 「デザインによる産学プログラム」参加企業募集のお知らせ
<横浜市経済局工業技術支援センター>
【実施期間:平成27年4月~平成28年3月(予定)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市では、中小企業の商品開発支援を目的に、教育機関の協力を得てデザイン
産学連携プログラムを実施しています。
デザイン産学連携プログラムは、自社の技術・製品・商品等の新たな展開を考え
ている中小企業が商品企画テーマを提示し、それに対して、教育機関の学生が自らの
感性や発想等の強みを活かして商品企画、販促物のデザイン、パッケージデザイン等
の提案に取り組むものです。
学生の若い感性をぜひ自社の新たな展開に取り入れたいとお考えの皆様、ぜひこの
機会にご応募ください!
<募集要項>
◆実施期間:平成27年4月~平成28年3月(予定)
詳細については、教育機関と協議した上で決定します。
◆実施内容:中小企業が持つ技術・製品・商品等をもとにした商品企画テーマに
ついて、学生が企画提案を行います。
◆対 象:横浜市内に主たる事業所を有する中小企業で、本事業の趣旨をご理解
いただいた上で協力できる企業を募集します。
◆採 択 数:本プログラムで実施可能なテーマを提示した数社程度を選考します。
◎詳細・お申込みはこちら
→ http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/sien-c/design/collabo/20150227112320.html
◎お問合せ先
横浜市経済局工業技術支援センター
電話:045-788-9000 FAX:045-788-9555
E-mail:ke-kogyogijutsu@city.yokohama.jp
Topic 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター>
【開催予定:平成27年5月】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成27年度能力開発セミナー申し込み受付開始!
平成27年度能力開発セミナーのカリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
最新の空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
心より皆様のお申込みをお待ちしております!
◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇
今回は、平成27年5月開催予定のコースをご紹介します!
《電気・電子系》
……………………………………………………………………..
①【コース番号】E2111
【日 程】平成27年5月14日(木)・15日(金)(2日間)
【コ ー ス名】実習で学ぶパワーエレクトロニクス回路
【内 容】パワーエレクトロニクス技術についての理解を深めるとともに、パワ
ーMOSFETの駆動法やPWM制御技術、インバータ回路技術等の
現場で役立つ実践技術を習得します。
【受 講 料】18,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
②【コース番号】E2211
【日 程】平成27年5月18日(月)・19日(火)(2日間)
【コ ー ス名】シミュレータを活用したDC-DCコンバータ設計技術
【内 容】オンボード電源として用いられるDC-DCコンバータについて理解
し、シミュレータを活用しながら回路の解析技術や設計技術について
習得します。
【受 講 料】21,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
③【コース番号】E6111
【日 程】平成27年5月26日(火)~28日(木)(3日間)
【コース 名】PLCによるサーボモータ制御の実務
【内 容】サーボモータによる位置決め制御の配線及びプログラミング方法を
習得します。
【受 講 料】23,000円
【定 員】5名(定員になり次第締め切ります)
《管理系》
……………………………………………………………………..
④【コース番号】E6411
【日 程】平成27年5月13日(水)~15日(金)(3日間)
【コース 名】製造現場担当者の実践力向上 NEW
【内 容】生産現場における業務の効率化・問題発生時対処の迅速化による生産
性向上のために、考え抜き、一歩前に踏み出し、協働力を高めていく
自考自律的行動の手法を習得します。
【受 講 料】12,000円
【定 員】20名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑤【コース番号】E6711
【日 程】平成27年5月28日(木)・29日(金)(2日間)
【コ ー ス名】現場監督者の実践力向上(成果を出すリーダー育成)
【内 容】現場担当者をどのように動かしていくのか、現場担当者の考働力を開
発し、自律的な生産現場を作る手法を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】20名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑥【コース番号】E7411
【日 程】平成27年5月18日(月)・6月8日(月)(2日間)
【コ ー ス名】製造現場の問題解決力向上(実践コース)
【内 容】実際の現場で発生している問題を題材に、真の原因を見つけ、有効な
対策を行うための考え方や手法を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】20名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑦【コース番号】E7611
【日 程】平成27年5月11日(月)・12日(火)(2日間)
【コ ー ス名】生産性向上のための現場改善技法 NEW
【内 容】生産現場における生産性の効率化・最適化をめざして、生産現場に発
生する問題点の分析方や改善のための手法及び生産効率を向上させる
ため現場改善(作業改善)の技法を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】20名(定員になり次第締め切ります)
《居住系》
……………………………………………………………………..
⑧【コース番号】H0911
【日 程】平成27年5月16日(土)・23日(土)(2日間)
【コース 名】在来木造住宅実施設計技術(構造編)
【内 容】在来木造住宅の実施設計技術の全体像の把握と、特にプランと構造設
計の整合性に重点をおき、実務に必要な決定行為・作業と各種建築図
面の作成方法を習得します。
【受 講 料】10,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
※このコースは9:45~16:30(休憩45分間含)
…………………………………………………………………….
⑨【コース番号】H1611
【日 程】平成27年5月13日(水)・14日(木)(2日間)
【コース 名】木造住宅の耐震リフォーム技術(一般診断編)
【内 容】耐震改修の補助金も増額され、エコリフォームなどとも合わせて耐震
診断・補強を提案できるビジネスチャンスでもあります。診断から改
修工事までのスキルを実例などから身に付けます。
【受 講 料】12,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑩【コース番号】H2211
【日 程】平成27年5月13日(水)~15日(金)(3日間)
【コース 名】電気保全の実務
【内 容】製造業における工場等の電気設備の予防保全をめざして、現場に即し
た実習課題を通し、電気設備の現場作業の安全対策及び機器の故障診
断や劣化防止、測定試験、電気保全に関する技能・技術を習得します。
【受 講 料】16,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑪【コース番号】H2311
【日 程】平成27年5月20日(水)・21日(木)(2日間)
【コース 名】自家用電気工作物の保守点検技術
【内 容】電気設備等の保守点検作業における技能の高度化をめざして、高圧受電
設備を使用した保守点検方法等の実習により、自家用電気工作物の工事
・維持及び運用実務を効率よく安全に行える技能・技術を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑫【コース番号】H2411
【日 程】平成27年5月27日(水)・28日(木)(2日間)
【コース 名】低圧配電機器選定と保護協調
【内 容】制御盤や製造装置の設計・開発業務における効率化をめざして、各種
遮断器の評価試験等を行い、短絡事故や漏電等を未然に防止するため
の仕組みや保護協調等の考え方を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
《機械系》
……………………………………………………………………..
⑬【コース番号】M3812
【日 程】平成27年5月19日(火)~21日(木)(3日間)
【コース 名】製造技術者のための油圧実践技術
【内 容】油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、
主要な制御回路の構成、動作特性を実践的に習得します。
【受 講 料】17,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【時 間】原則、9:15~16:00(休憩45分間含)
ただし、【H0911】を除く
【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。
【お申込み・お問合わせ先】
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
神奈川職業訓練支援センター 訓練第二課
(ポリテクセンター関東)
TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699
*事前の申込みが必要となります。
【能力開発セミナー申込方法】
http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html
※助成金に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html
________________________________________