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広報誌

メールマガジン

市工連ニュース150715 第333号

発行日:2015年07月15日

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       市 工 連 ニ ュ ー ス (2015年7月15日発行)

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 このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
…………………………………………………………………………………………………

 発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
   〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
        ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

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《本号のトピック》  
  
  1 第2回医療機器ビジネス参入促進セミナー 
           「医療機器ビジネス参入のヒント」のお知らせ
    <公益財団法人 横浜企業経営支援財団>
                             【申込締切:平成27年8月5日(水)】 

  2 2015大連日本商品展覧会(商談会)」共同出展のご案内
    <公益財団法人 神奈川産業振興センター>
                             【申込締切:平成27年8月7日(金)】 
  
  3 ベトナム投資環境視察ミッション2015のご案内
    <公益財団法人 神奈川産業振興センター>
                             【申込締切:平成27年9月1日(火)】 

  4 能力開発セミナーコースのご案内
    <独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
                     関東職業能力開発促進センター>               
                                   【平成27年9月開催予定】 
   
Topic 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  1 第2回医療機器ビジネス参入促進セミナー 
           「医療機器ビジネス参入のヒント」のお知らせ
    <公益財団法人 横浜企業経営支援財団>
                             【申込締切:平成27年8月5日(水)】 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 安倍政権の成長戦略の1つに医療機器ビジネスが掲げられ、各地で医工連携が活発
となっています。
 今回のセミナーでは、これから医療機器ビジネス参入を検討している企業を対象に、
参入にあたって必要な基礎知識や注意点や実際に医療機器ビジネスに参入したものづ
くり企業の参入の経緯、そして最後に医療機器メーカーからの具体的事業の紹介と
開発事例についてご講演頂きます。
 医療機器ビジネス参入へのきっかけとして、是非、ご参加ください。

●日 時:  平成27年8月7日(金)14:00~16:30
●プログラム
 ▼講演1(14:05~14:50)
  テーマ: 『医療機器ビジネス参入における中小企業の注意点』 
  講演者: 株式会社ドゥリサーチ研究所 代表取締役社長 西尾 治一 氏
 ▼講演2(14:50~15:35)
  テーマ: 『ものづくり企業の医療機器ビジネス参入の経緯と開発事例』  
  講演者: 株式会社TSS 代表取締役社長 田中 淳 氏
   
 休憩10分(15:35~15:45)

 ▼講演3(15:45~16:30)
  テーマ: 『大手医療機器メーカーの事業と開発事例』
  講演者: 大研医器株式会社 専務取締役 山田 雅之 氏
    

●会 場: 横浜企業経営支援財団 大会議室
     (横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階)
      http://www.idec.or.jp/shisetsu/mbc/access.php
●参加費: 無料
●対 象:横浜市内中小企業 
●お申込み・詳細はこちら(ユーザー登録、ログインのうえお申し込み)
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=669

■お問合せ
公益財団法人 横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援課
   TEL:045-225-3733 E-mail:gijyutsu@idec.or.jp  
                   
Topic 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2 2015大連日本商品展覧会(商談会)」共同出展のご案内
    <公益財団法人 神奈川産業振興センター>
                             【申込締切:平成27年8月7日(金)】 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 KIPでは、県内中小企業者の中国市場での販路開拓を支援するため、「2015大連
日本商品展覧会」で、主に機械・工業製品、食品、サービス業を対象に、共同出展
やマッチングの機会を提供します。また、KIP大連事務所のネットワークを活用して、
日本と連携したサポートも可能です。ぜひ、ご参加ください。

開催日 2015年9月25日(金)~27日(日) 9:00~17:00
会場 中国遼寧省大連市・大連世界博覧広場 Aホール
【出展の種類と料金】
①製品等共同出展(5社) 通常:50,000円(税込) KIP会会員企業:34,000円(税込)
②カタログ出展(3社) 通常17,000円(税込) KIP会会員企業:12,000円(税込)
【対象業種】
①電子医療機械・介護用品 ②ソフトウェア・システム開発 ③建築設計・建築施工技術など 
【申込締切】
 8月7日(金)(カタログ出展は9月4日(金))
※ 詳細は、以下URLよりご確認ください。
  http://www.kipc.or.jp/information/19943/

本年は、同時期に中国・大連経済視察ミッションを行ないます。
詳細は、以下URLよりご確認ください。
http://www.kipc.or.jp/seminar_event/19883/

●お問い合わせ
(公財)神奈川産業振興センター
 国際課 TEL 045(633)5126

Topic 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  3 ベトナム投資環境視察ミッション2015のご案内
    <公益財団法人 神奈川産業振興センター>
                             【申込締切:平成27年9月1日(火)】 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 公益財団法人神奈川産業振興センター(KIP)では、県内中小企業の皆さま
を対象に、ベトナムビジネスの投資環境を視察するミッション団を派遣します。
今回は、神奈川県が設置した「神奈川インダストリアルパーク(ハノイ)」
等の工業団地や進出日系企業への視察、現地企業とのビジネス交流等を予定しています。
2015年末に予定されているアセアン経済共同体(AEC)の発足を機に、ますます
注目を集めることが予想されるベトナムは、アセアン全域を見通したビジネス
展開が期待できます。ぜひ、ご参加ください。

◆旅行日程 2015年10月12日(月)~17日(土)4泊6日
◆旅行代金 お一人様174,000円/定員15名程度
※1 旅行代金には、航空運賃(エコノミークラス)、宿泊費(1人部屋)、食事代、
  ベトナム国内移動費、車両代、現地ガイド費、空港税、燃油サーチャージ等が含まれます。
※2 為替・燃油サーチャージの変動により代金が追加(または減額)となることがあります。
※3 現地参加、または滞在期間の延泊等については個別にお問い合わせください。

【スケジュール(予定)】 
・10月12日(月) 日本(出発)
・10月12日(月)~14日(水)ホーチミン
(現地進出日系企業等視察、工業団地)
・10月14日(水)~16日(金)ハノイ
(現地進出日系企業等視察、工業団地、経済セミナー・交流会 等)
・10月17日(土) 日本(帰国)

※ 詳細は、以下URLよりご確認ください。
  http://www.kipc.or.jp/information/20040/

■申込締切り 9月1日(火)まで

●お問い合わせ
(公財)神奈川産業振興センター
 国際課 TEL 045(633)5126

Topic 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  4 能力開発セミナーコースのご案内
    <独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
                     関東職業能力開発促進センター>           
                                   【平成27年9月開催予定】 

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 平成27年度能力開発セミナー申し込み受付開始!          
 平成27年度能力開発セミナーのカリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
 御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
 最新の空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
 心より皆様のお申込みをお待ちしております!
その他、職業能力の開発に関する相談も受付ています。何なりとご相談ください。

 ◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇
 
 今回は、平成27年9月開催予定の主なコースをご紹介します!
 
              《電気・電子系》
……………………………………………………………………..
①【コース番号】E0213
 【日 程】平成27年9月29日(火)・30日(水)(2日間) 
 【コ ー ス名】アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)
 【内  容】トランジスタ回路を中心に、実用的なアナログ回路の設計技術とその
        評価技術を習得します。
 【受 講 料】12,500円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
②【コース番号】E1311
 【日 程】平成27年9月1日(火)~3日(木)(3日間)
 【コ ー ス名】実践センサ回路設計技術
 【内  容】各種センサデバイスの特性を理解するとともに、センサ応用回路の
        設計・試作実習を通して、センサと電子回路との接続技術およびセン
        サデバイスの活用技術を習得します。
 【受 講 料】14,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
③【コース番号】E2413
 【日 程】平成27年9月16日(水)・17日(木)(2日間)
 【コース 名】組込み技術者のためのCプログラミング
 【内  容】組込みシステムの開発やマイコン制御に必要なC言語のプログラミン
グ技術について習得します。
 【受 講 料】9,000円
 【定  員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
④【コース番号】E2811
 【日 程】平成27年9月8日(火)~10日(木)(3日間) 
 【コ ー ス名】機械制御のためのマイコン実践技術(ARM-C言語編)
 【内  容】制御系用途としてARMマイコンを用いて、C言語によるプログラミ
        ング手法を学ぶとともに、マイコンの各種周辺機能の使用方法、外部
        モジュールの活用法やモータ制御技術について実習を中心としたカリ
        キュラムにより習得します。
 【受 講 料】17,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑤【コース番号】E3211
 【日 程】平成27年9月15日(火)~17日(木)(3日間)
 【コ ー ス名】次世代ITRONによる組込み開発技法(T-Kernel/OS編)
 【内  容】組込み開発環境T-Engine上でのリアルタイムOS(T-Ke
        rnel)による設計・開発技術を実習を通して習得します。
 【受 講 料】12,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑥【コース番号】E4111
 【日 程】平成27年9月29日(火)・30日(水)(2日間)
 【コース 名】スマートフォン・タブレットOSを利用したシステム構築開発技術
 【内  容】組込みソフトウェア開発の効率化をめざして、基盤となるアーキテク
        チャを理解し、スマートフォン、もしくはタブレット向けアプリケー
        ション開発プロセスである設計/実装技術を通して、オープンソース
        携帯OSの活用技術を習得します。        
 【受 講 料】10,000円
 【定  員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑦【コース番号】E4611
 【日 程】平成27年9月2日(水)・3日(木)(2日間)
 【コース 名】現代制御の設計と実装
 【内  容】線形制御理論に基づく現代制御系の解析手法について理解を深めると
        ともに、制御系の設計法および制御ボードへの実装手法を習得します。
【受 講 料】9,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑧【コース番号】E5111
 【日 程】平成27年9月29日(火)・30日(水)(2日間)
 【コース 名】ZigBeeによるワイヤレス・センサ・ネットワークの構築
 【内  容】国際標準通信規格ZigBee技術を理解し、低コスト・低消費電力
        な近距離無線ネットワークの構築技術、ZigBee準拠のRFモジ
        ュールと各種センサ類を組み合わせた近距離ワイヤレス・センサ・
        ネットワークの構築技術を習得します。        
 【受 講 料】11,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑨【コース番号】E6311
 【日 程】平成27年9月2日(水)・3日(木)(2日間)
 【コース 名】空気圧設備の保全と省エネルギー対策
 【内  容】空気圧機器のトラブル現象における対策方法および空気消費量削減や
        圧力損失改善により工場の省エネを実現する手法を習得します。
 【受 講 料】9,500円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)

                《管理系》
……………………………………………………………………..
⑩【コース番号】E7711
 【日 程】平成27年9月14日(月)・15日(火)(2日間)
 【コース 名】生産現場改善手法(現場力向上)
 【内  容】生産現場の問題をどのように認識(発見)し、改善テーマを見つけて
        いくのか、そして改善テーマに対してどのような改善行動を取ればよ
        いのか、作業環境、作業、作業要員の3つの要素で現場を改善する手
        法を習得します。
 【受 講 料】9,000円
 【定  員】20名(定員になり次第締め切ります)                 
……………………………………………………………………..
⑪【コース番号】E8311
 【日 程】平成27年9月2日(水)~4日(金)(3日間) 
 【コ ー ス名】実践的原価管理による生産性向上
 【内  容】原価管理をコスト(費用削減)と生産性(業務効率向上)の2要素で
        とらえ、企業収益力向上のポイントを習得します。
 【受 講 料】12,000円
 【定  員】20名(定員になり次第締め切ります)

                《居住系》
……………………………………………………………………..
⑫【コース番号】H1011
 【日 程】平成27年9月9日(水)・16日(水)(2日間)
 【コ ー ス名】構造設計技術(木造架構設計レビュー編 )
 【内  容】木造住宅で繰り返される設計修正において、問題点を抽出したり、
        解決策を提案するなどの設計レビューのスキルを身に付けます。なか
        でも構造と関連の深い架構設計について事故事例を取り上げレビュー
        演習でスキルアップし監理業務における品質向上のためのスキルを身に
        付けます。
 【受 講 料】13,500円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑬【コース番号】H2011
 【日 程】平成27年9月15日(火)~17日(木)(3日間)
 【コース 名】空気調和システム制御の計装技術
 【内  容】空気調和設備の制御技術および現場の設備管理に必要な知識と技能を
        習得します。
 【受 講 料】12,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)

                《機械系》
……………………………………………………………………..
⑭【コース番号】M1311
【日 程】平成27年9月2日(水)~4日(金)(3日間)
 【コース 名】CAEを活用した構造解析技術(モデル化実践編)
 【内   容】設計者向けのCAEが注目されています。静的な弾性問題における、
変形および応力分布について考察するために必要な知識・技能を習得
します。※Solid Worksによるモデリングおよびアセンブリ操作が一通
り可能な方に限ります。
 【受 講 料】33,500円
 【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑮【コース番号】M1411
 【日 程】平成27年9月14日(月)・15日(火)(2日間)
 【コース 名】設計者のためのCAE活用技術(固有値解析編)
 【内  容】設計者向けのCAEが注目されています。設計段階において、共振
現象に陥る原因となる固有の振動数を考察するために必要な知識・
技能を習得します。※SolidWorksの基本操作が一通り可能
で、CAEの基礎知識を習得している方に限ります。   
 【受 講 料】26,500円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑯【コース番号】M3211
 【日 程】平成27年9月28日(月)~30日(水)(3日間)
 【コース 名】機械加工技術(マシニングセンタ加工編)
 【内  容】マシニングセンタ加工における段取りから加工(ワークや工具の段取
り、プログラムチェック、テストカット)に関する知識を習得します。
【受 講 料】14,500円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)      
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
                            
【時 間】9:15~16:00(休憩45分間含)
 【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。 
 【お申込み・お問合わせ先】
  独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
  関東職業能力開発促進センター 訓練第二課
  (ポリテクセンター関東) 
  TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699
  
   *事前の申込みが必要となります。
   【能力開発セミナー申込方法】
    http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html
   
   ※助成金に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
    http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html     
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