メールマガジン
市工連ニュース160401 第349号
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
市 工 連 ニ ュ ー ス (2016年4月1日発行)
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
…………………………………………………………………………………………………
発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
《本号のトピック》
1 「中小企業海外市場開拓支援事業」28年度支援対象企業募集のお知らせ
<横浜市経済局>
【募集期間:平成28年4月1日(金)~8月31日(水)】
2 「海外展示商談会出展助成金」申請受付開始のお知らせ
<横浜市経済局>
【申請期限:平成28年4月1日(金)~平成28年12月28日(水)】
3 平成28年度 横浜市 中小製造業設備投資等助成制度説明会 開催!
<横浜市経済局>
【開催日:平成28年4月19日(火)・4月21日(木)】
4 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部関東職業能力開発促進センター>
【開催予定:平成28年6月】
Topic 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 「中小企業海外市場開拓支援事業」28年度支援対象企業募集のお知らせ
<横浜市経済局>
【募集期間:平成28年4月1日(金)~8月31日(水)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市では、市内中小企業の海外ビジネスチャンスの拡大を図るため、中小企業
海外市場開拓支援事業(平成23~25年度 中小企業海外販路開拓事業)を実施して
います。
この事業は、海外市場開拓に意欲を持つ市内中小企業を公募により選定し、最大
3年間、専門家によるアドバイスや展示商談会への出展費助成などにより、海外市
場開拓の着手から商談実施まで一貫した支援を実施するものです。
今回、公募により、平成28年度の支援対象企業を20社募集します。
[募集の概要]
◆ 募集期間:平成28年4月1日(金)~8月31日(水) 17:00
◆ 支援企業数:20社(20社に到達するまで、随時募集・選定します)
◆ 支援メニュー
・ 海外市場開拓・輸出アドバイス (1社に1人、輸出経験豊富なアドバイザーを選任)
輸出戦略の策定、顧客開拓、商品のPR方法、海外展示商談会出展、商談の進め方、
外国語契約書締結、等のアドバイスを実施します。
・ 海外展示商談会出展助成
(海外展示商談会出展助成金:上限30万円)
・ 金融支援(経済局金融課との連携メニュー)
◆ 支援対象、支援メニュー、申請書類、申請方法などの詳細はこちら
→ http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/kaigai/kaigaihanro/
◆ 問い合わせ先:横浜市経済局誘致推進課 Tel 045-671-3834
電子メール: ke-kokusai@city.yokohama.jp
Topic 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 「海外展示商談会出展助成金」申請受付開始のお知らせ
<横浜市経済局>
【申請期限:平成28年4月1日(金)~平成28年12月28日(水)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市は、海外市場の新規開拓や拡大を目指す市内中小企業に対し、海外で開催
される展示商談会への出展に要する経費の一部を助成し、
外国企業との商談の機会をより多く創出することを通じて、海外市場の開拓を
支援します。
≪海外展示商談会出展助成金の概要≫
※詳細(助成対象者など)は、下記URL掲載の募集要項をご確認ください。
【助成限度額】
20~30万円
【助成金の対象経費】
出展料(小間代、登録料など出展に際してかかる費用)、
会場設備費(ブース装飾費、追加備品費、水道光熱費等)、
出品物の輸送通関費、
出品及び出品物輸送通関に係る保険料、
出展に伴うカタログ作成・印刷費
【対象期間】平成28年4月1日~平成29年3月31日に海外で開催される展示商談会
【申請期限】対象展示会(事業)実施の1か月前
(最終締切:平成28年12月28日(水))
▼申請書類、申請方法などの詳細はこちら
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/kaigai/kaigaitenjikai/
< お問合せ > TEL.045-671-3834
横浜市経済局誘致推進課
E-mail:ke-kokusai@city.yokohama.jp
Topic 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 平成28年度 横浜市 中小製造業設備投資等助成制度説明会 開催!
<横浜市経済局>
【開催日:平成28年4月19日(火)・4月21日(木)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市内の中小製造業の皆様を対象に、設備投資等助成制度の説明会を開催いた
します。
対象となる投資の内容や、申請する上での注意点、必要な手続きなどをご案内い
たします。新たな設備投資や工場の新築・増築などを予定している方は、ぜひ本説明
会にお越しください。
また、説明会では技術相談事業や横浜市中小企業融資制度などについても簡単な
ご案内をいたします。
事前にお申込みいただき、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◆説明会
開催日時 :第1回 平成28年4月19日(火) 14時00分~16時00分
第2回 平成28年4月21日(木) 10時00分~12時00分
(第1回、第2回とも同一の内容ですので、どちらか一方にご参加ください。)
開催場所:関内中央ビル 10階大会議室 横浜市中区真砂町2-22
(JR・地下鉄「関内駅」徒歩5分)
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kanri/access/
◆プログラム
横浜市中小製造業設備投資等助成制度について
横浜市中小企業融資制度について
横浜型地域貢献企業支援事業について
横浜知財みらい企業支援事業について
技術相談事業について
SBIR(研究開発等)の支援制度について
チームdeものづくり支援事業について 等
◎詳細・お申込みはこちら
4月4日(月)からのお申込みになります。
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/seizou/koujyou/setubitoushi.html
※ 混雑が予想されるため、1社、2名まででお願いいたします。
※ 助成対象となるには、条件があります。ご了承ください。
◎お問合せ先
横浜市経済局ものづくり支援課
電話:045-671-2597 FAX :045-664-4867
E-mail:ke-yci@city.yokohama.jp
Topic 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部関東職業能力開発促進センター>
【開催予定:平成28年6月】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成28年度前期(4月~9月)の能力開発セミナーの受講者申し込み受付中!
平成28年度能力開発セミナーのカリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
最新の空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
心より皆様のお申込みをお待ちしております!
その他、人材育成に関する相談も行っております。何なりとご相談ください。
◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇
今回は、平成28年6月の主な開催予定のコースをご紹介します!
《電気・電子系》
……………………………………………………………………..
1【コース番号】E0212
【日 程】平成28年6月14日(火)・15日(水)(2日間)
【コ ー ス名】アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)
【内 容】トランジスタ回路を中心に、実用的なアナログ回路の設計技術とその
評価技術を習得します。
【受 講 料】12,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
2【コース番号】E0311
【日 程】平成28年6月22日(水)・23日(木)(2日間)
【コ ー ス名】アナログ回路の設計・評価技術(FET編)
【内 容】FETの動作原理を理解するとともに、特性測定や応用回路設計・製作
実習を通してFETを活用するための実践技術を習得します。
【受 講 料】12,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
3【コース番号】E0811
【日 程】平成28年6月29日(水)・30日(木)(2日間)
【コース 名】アナログ回路の設計・評価技術(OPアンプ編) NEW
【内 容】オペアンプの電気的特性と各種増幅回路の設計手法について理解し、
発振回路やフィルタ回路等の応用回路設計について実習を通して習得
します。
【受 講 料】12,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
4【コース番号】E1711
【日 程】平成28年6月16日(木)・17日(金)(2日間)
【コ ー ス名】シミュレータを活用したオペアンプ回路設計技術
【内 容】オペアンプの種類や特徴について理解し、シミュレータを活用しなが
らオペアンプ応用回路の解析技術や設計技術について習得します。
【受 講 料】18,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
5【コース番号】E2412
【日 程】平成28年6月7日(火)・8日(水)(2日間)
【コ ー ス名】組込み技術者のためのCプログラミング
【内 容】組込みシステムの開発やマイコン制御に必要なC言語のプログラ
ミング技術について習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
6【コース番号】E2511
【日 程】平成28年6月14日(火)~16日(木)(3日間)
【コース 名】機械制御のためのマイコン実践技術(PIC-C言語編)
【内 容】コントロールデバイスとして使用頻度の高いPICマイコンを用いて、
C言語によるプログラミング手法を学ぶとともに、マイコンの各種周
辺機能の使用方法、外部モジュールの活用法やモータ制御技術につい
て実習を中心としたカリキュラムにより習得します。
【受 講 料】17,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
7【コース番号】E4112
【日 程】平成28年6月21日(火)・22日(水)(2日間)
【コース 名】オブジェクト指向プログラミング開発技術(Java編) RENEW
【内 容】スマートフォン・タブレット向けアプリケーション開発に使用される
Javaプログラミング技術について習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
8【コース番号】E4311
【日 程】平成28年6月8日(水)・9日(木)(2日間)
【コ ー ス名】制御解析手法
【内 容】制御解析に必要なラプラス変換、行列式、微分方程式およびPID
制御について、シミュレーションソフトや実習機器を活用しながら
習得します。
【受 講 料】11,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
9【コース番号】E4611
【日 程】平成28年6月28日(火)~30日(木)(3日間)
【コ ー ス名】制御系アプリケーション活用技術
【内 容】古典制御理論や現代制御理論についての理解を深め、シミュレータを
活用した制御系の設計法および解析技法について習得します。
【受 講 料】20,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
10【コース番号】E5011
【日 程】平成28年6月1日(水)・2日(木)(2日間)
【コース 名】信号の解析手法と実装技術(フーリエ変換、ウェーブレット変換編)
【内 容】ディジタル信号処理についての理解を深めるとともに、シミュレータ
を用いた信号解析実習を通して、信号分析、加工への実装技術を習得
します。
【受 講 料】12,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
11【コース番号】E6111
【日 程】平成28年6月7日(月)~9日(水)(3日間)
【コース 名】PLCによるサーボモータ制御の実務
【内 容】サーボモータによる位置決め制御の配線およびプログラミング方法を
習得します。
【受 講 料】23,000円
【定 員】5名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
《管理系》
……………………………………………………………………..
12【コース番号】E7311
【日 程】平成28年6月13日(月)・14日(火)(2日間)
【コース 名】成功事例から学ぶ品質の維持と向上
【内 容】品質の向上と均質化のための「品質管理の知識」を学び「品質改善の
ための手法やツール」を使いこなす技術を習得します。併せて、品質
管理の重要性と有用性を理解します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】20名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
13【コース番号】E7511
【日 程】平成28年6月2日(木)・3日(金)(2日間)
【コース 名】現場の安全確保と生産性向上(5S実践力強化) NEW
【内 容】製造現場における生産工程の効率化(改善)をめざして、現場の問題
把握・改善技法及び後輩育成のための指導技法を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】20名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
14【コース番号】E7711
【日 程】平成28年6月23日(木)・24日(金)(2日間)
【コース 名】生産現場改善手法(現場力向上)
【内 容】生産現場の問題をどのように認識(発見)し、改善テーマを見つけて
いくのか、そして改善テーマに対してどのような改善行動を取れば
よいのか、作業環境、作業、作業要員の3つの軸で現場を改善する手
法を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定 員】20名(定員になり次第締め切ります)
………………………………………………………………………
《居住系》
……………………………………………………………………..
15【コース番号】H0611
【日 程】平成28年6月14日(火)・15日(水)(2日間)
【コース 名】構造模型の製作とその活用技術 (木造住宅編)
【内 容】構造については、口頭や図だけでの説明では理解が難しいため、模型
の活用が有効です。構造模型は、モデル化が難しいためモデル化や模型
材料の選択、作成と活用についてのスキルを身につけます。
【受 講 料】10,000円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
《機械系》
……………………………………………………………………..
16【コース番号】M0711
【日 程】平成28年6月20日(月)~22日(水)(3日間)
【コース 名】2次元ツールを活用した機械製図実践技術(図面構築手法編)
【内 容】2次元設計支援システム(AutoCAD)を効果的に活用するための環境
構築(寸法や印刷など各種スタイルの設定と変更方法)の考え方や
図面の構築手法(倍尺・縮尺図・異尺混合図等)を習得します。
【受 講 料】22,000円
【定 員】12名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
17【コース番号】M0811
【日 程】平成28年6月27日(月)~29日(水)(3日間)
【コース 名】設計ツールによるモデリング技術
【内 容】3次元設計支援システム(SolidWorks)を効果的に活用し、設計業務の
効率化を図るための環境構築の考え方やモデル構築手順を習得します。
【受 講 料】22,000円
【定 員】12名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
18【コース番号】M3411
【日 程】平成28年6月27日(月)・28日(火)(2日間)
【コース 名】TIG溶接実践技術(ステンレス鋼板材編)
【内 容】ステンレス鋼のTIG溶接作業の各種継手の溶接を行い、適正な
TIG溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の
把握および解決手法を習得します。
【受 講 料】15,000円
【定 員】9名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
19【コース番号】M3511
【日 程】平成28年6月16日(木)・17日(金)(2日間)
【コース 名】TIG溶接実践技術(アルミニウム合金板材編)
【内 容】アルミニウム合金のTIG溶接作業の各種継手の溶接を行い、自己
確認を行いながら溶接条件の確認等を行うことにより、適正なTIG
溶接施工に関する技能と品質上の問題点の把握および解決手法を
習得します。
【受 講 料】15,000円
【定 員】9名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
20【コース番号】M3611
【日 程】平成28年6月21日(火)・22日(水)(2日間)
【コース 名】炭酸ガス半自動アーク溶接技能クリニック
【内 容】製品の品質向上を図り、鋼構造物作成工程のマグ溶接作業における
技能高度化をめざして、各溶接実習課題を通して鋼構造物製作に関わ
る溶接技術・溶接施工の技能・知識を習得します。
【受 講 料】13,000円
【定 員】9名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
21【コース番号】M3912
【日 程】平成28年6月14日(火)~16日(木)(3日間)
【コース 名】製造技術者のための油圧実践技術
【内 容】油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、
主要な制御回路の構成、動作特性を実践的に習得します。
【受 講 料】17,500円
【定 員】10名(定員になり次第締め切ります)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【時 間】9:15~16:00(休憩45分間含)
【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。
【お申込み・お問合わせ先】
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
関東職業能力開発促進センター 訓練第二課
(ポリテクセンター関東)
TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699
*事前の申込みが必要となります。
【能力開発セミナー申込方法】
http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html
※助成金に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html