お知らせ
技術者育成支援事業「技能検定試験」受験手数料の補助 申請受付開始
発行日：2021年10月01日
国家検定制度による「技能士」は、高い技能を有することが認められた資格です。[技能士」がいることで、企業の高い技術力の証明となり、顧客からの信頼を得られます。また、生産性も向上し、製品の品質維持に役立つなど企業にとっても多くのメリットがあります。
このため、市工連では「技能士」となるための、技能検定の受検費用を負担した市工連会員企業に対し、受検手数料を補助します。令和3年度はより利用しやすくなるよう要綱を改正しました。
令和3年度 要綱改正ポイント
１ 職種の限定を外し、技能検定全体が対象
２ 受検対策の講習料も補助対象
３ 補助額の上限 対象経費の1/2、1社10万円を上限
★申請方法 要綱をご確認の上、申請書をダウンロードして以下の書類を添付して申請してください。
（１） 技術者育成支援事業補助金交付申請書（様式１）
（２） 試験実施機関が発行した受検票の写し、講習等の受講修了書もしくはこれらに類する書類
（３） 受検料の支払い及び資格取得に係る講習等の受講料の領収書の写し
（４） 受検料を個人が支払った場合には、会社が個人へ支払ったことが分かる書類
※合格発表後に、合格通知の写しを提出していただきます。
■申請書はこちら
申請書の提出をもって先着順で受け付けます。（ＦＡＸ送付可、後日原本をご送付ください）
※申請は前期・後期ともに受け付けます。予算の上限に達した時点で募集を締め切ります。
■要綱はこちら
５ お問合せ （一社）横浜市工業会連合会 TEL 045-671-7051
